塙町議会 2022-12-09 12月09日-02号
特定空家対策の条例化、これは現在のところ、県南地域で条例化された市町村はございませんが、これから当然その事案に対して、しっかり対応を考えたときには、条例化については、今後実施する方向で進んでまいりたいと、このようには思っております。 そして、先ほどの老朽化した住宅等々のお話、これは、詳しい話を担当課長より説明をいたさせます。 ○議長(割貝寿一君) まち整備課長。
特定空家対策の条例化、これは現在のところ、県南地域で条例化された市町村はございませんが、これから当然その事案に対して、しっかり対応を考えたときには、条例化については、今後実施する方向で進んでまいりたいと、このようには思っております。 そして、先ほどの老朽化した住宅等々のお話、これは、詳しい話を担当課長より説明をいたさせます。 ○議長(割貝寿一君) まち整備課長。
◎農林推進課長(大寺弘文君) 現在の塙町では、町独自の支援策というものがございませんが、県南地域新規就農者等担い手の確保・育成連携協議会の構成員でありますので、協議会の就農相談会等に参加し、青年等就農資金など支援制度につなげていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(割貝寿一君) 金澤太郎君。
これに伴い、県南地域新規就農者等担い手確保育成連携会議が設置され、塙町も構成員として参加しています。相談窓口を県内7か所の農林事務所に配置したコーディネーターらが各市町村の支援組織などと情報を共有しながら就農希望者の相談に対応し、定着を支援するものでございます。就農者に寄り添った身近な伴走支援を目指すとされています。 以上でございます。 ○議長(割貝寿一君) 下重義人君。
◎塚原馨政策開発部長 若者無業者等の就労支援についてでありますが、本市では、2018年度から、15歳から59歳までの不安定就労者や就労困難者、就労支援希望者を対象とした多様な生き方支援事業を実施しておりますとともに、ハローワーク郡山や県中教育事務所、県中・県南地域若者サポートステーション、福島県ひきこもり相談支援センターなどをはじめとする関係団体と自立支援や子ども家庭支援等の庁内関係各課の担当者による
さらに、大型モニターを設置し、協議会が作成した広域観光のPR動画のほか、各自治体の名所旧跡などの映像を流し、新白河駅を利用される方に県南地域の魅力を発信してまいります。 ○菅原修一議長 石名国光議員。 ◆石名国光議員 ぜひお願いをしたいと思うのですが、これは1つ、今、戊辰100年、新白河駅の構内に戊辰戦争の写真パネルがずっと貼ってあります。
また、心筋梗塞や脳梗塞による救急搬送については、県南医療圏の第二次救急医療機関に指定されております白河厚生総合病院、白河病院、会田病院、塙厚生病院の4病院に救急車による搬送で対応しておりますが、県南地域の病院での受入れが困難な場合には郡山市などの病院に救急車により搬送をしております。
特に、県は、県南地域を移住候補地として高く評価していることから、本市との連携の下、積極的に推進されることを期待しております。 本市はこの1年、コロナ禍に対応するため、発熱外来の設置や生活困窮者への臨時的給付、消費喚起のためのクーポン券発行など、でき得る限りの対策を講じてまいりました。
ですから、やはりそういうことも考えれば、何でこの県南地域といいますか、広域圏でやっていますけれども、ここは高いごみ袋になってしまうのかということがあるので、ぜひこれも、白河市の分担金を広域圏のほうに7200万円払えば、ほぼこの利用者がお金を負担するのは安いごみ袋を使えるというふうに思いますので、ぜひそのことについて、改めて。
◎井上賢二産業部長 本市を含む県南地域は、のどかな田園風景や、新緑や紅葉が美しく映える山々など豊かな自然と、古来の歴史や文化が至るところに感じられる魅力があります。加えて、商工会議所青年部のサイクルロードレース城d’白河や青年会議所のツール・ド・しらかわなどのサイクルイベントが開催されるほか、オリンピック選手を輩出するなど自転車競技が盛んな地域です。
1年延期となりました2020東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、福島県の県南地域では、来年3月27日に白河市を聖火リレーが通過します。その聖火リレーを盛り上げ、県南地域の魅力を発信するイベントを実施するため、東西しらかわ聖火リレーイベント実施協議会を県南9市町村で設立し、その負担金の増額でございます。 以上です。 ○議長(割貝寿一君) 学校教育課長。
このように、主要道路の整備は、本市をはじめ県南地域全体の持続的発展に大きく貢献するということから、将来を見据えて、国道4号4車線化の残っている区間、今、戸倉議員おっしゃるように、薄葉交差点以北あるいは県境から、西郷の県境、県境から白河インターチェンジまでのこの整備に向け、引き続き、これはもう市全体の問題でありますから、市議会の方々、そして企業、町内会、住民の方と一体となって、我々の熱意を国に訴えかけていきたいと
県内のこども食堂設置数は、県のまとめによりますと、本年1月1日現在、県北地域が15か所、県中地域が10か所、県南地域が5か所、会津地域が6か所、相双地域が1か所、いわきが1か所の合計38か所で、本市における設置数は1か所であります。
白河市が住民負担を軽減し、住みやすい県南地域をアピールするためにも、リーダーシップを発揮されるように期待したいと思います。 繰り返しになりますけれども、今の市の財政力があれば、様々な市民の要求に応えることができます。財政は、健全な状況を保ちながら、この観点は予算編成上も貫かれていると思っております。
ただし、現在、県のほうで医師確保計画というのを今月中に策定する予定でございますので、具体的な施策については、来年度以降、県の県南地域医療構想調整会議というのがござまして、そちらのほうで議論していくというような話でございますので、そういった会議において要望してまいりたいと考えております。 ○議長(須藤俊一) 佐川裕一議員。
◎芳賀祐司教育長 県南地域の少子化が進む中、学校の小規模化は進み、その結果、教員が減り、専門的な設備も整わず、これからの産業社会を支える人づくりに必要とされる専門性の高い学びや技術の習得が難しくなることから、県南地域の工業教育の拠点校にするために塙工業高校と白河実業高校が統合、そして、白河実業の農業科を修明高校に集約し農業教育の拠点校にするというふうな計画であるというふうに聞いております。
そのために、私はこの数年来、毎年、市内全ての中学生と市の将来について語り合う「しらかわ未来フォーラム」というものを実施しておりますが、こういったものやあるいは高校生が自由な発想でまちづくりに参加をできる場「エマノン」の運営などを通して、白河地域あるいは県南地域との関わりを持ち、地元愛がそこで育まれるような、そういうような仕組みづくりあるいはそういった行動を、活動を支援してまいりたいと思っております。
次に、観光の振興については、東京オリンピック・パラリンピックの開催により、多くの訪日外国人客が見込まれることから、県南地域全体のPR動画を配信するなどインバウンド誘客に取り組み、さらなる観光誘客を図ってまいります。 また、南湖公園を会場としたウオーキングイベントや県外からの来場者も多いしらかわキャラ市を開催し、魅力の発信と交流人口の拡大に努めてまいります。
それから、それとあわせて、やはりほかの地域に比べるとごみ袋代が高いと、この周辺というか県南地域は。ほかにもあるんですけれども、大体福島県内で言うと自治体の約4割、5割近くといったほうがいいんですかね、自治体は指定ごみ袋を使ったいわゆる有料化をしております。
来年度以降の運営方針でございますが、コミネスは県南地域を代表する文化施設であるとともに、国内有数の音響設備を持つホールであることから、さまざまな芸術鑑賞の機会を提供しており、一流のアーティストからも高い評価を得ているほか、県内外から多くの来館者または利用者がございます。
この救急医療を担う本市の医療機関には、県中・県南地域の広域的な3次救急を担う太田西ノ内病院をはじめ、2次救急医療機関として星総合病院、寿泉堂綜合病院及び総合南東北病院などがあり、医療法第30条の4に基づき、平成30年3月に県が策定した第七次福島県医療計画の中でも本市の病院が提供する救急医療は重要なものとして位置づけられており、災害時にも極めて重要な役割を担っているものでございます。